学生、という肩書きをしょわない、青きひとたち。
が、昼間の日本にわっとあふれて。
わたしたちは、
そのひとりひとりと、
それぞれのかたちで、
いつもとちがう向き合い方をしている。
彼ら、彼女らもまた、
自分、そのものと、向き合っている。
んじゃないかな。
わたしは、
それをひとつのとくべつな機会だと思っている。
「自分の中のこども」とも、
深いところで、少しずつ向き合ったりして。ね。
それで、
わたしの「自分の中のこども」が奏でる
ちいさな音楽を。
真っ暗な深い闇に引きこもって動けないでいた季節と、
そこに降り注ぐかすかな光(=MUSIC)。
すべてのこどもと、
すべて人の中のこども、
そしてその闇に、今日も光を。
こちらから、「MUSIC」をおたのしみください。
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