「音」と「言葉」と「箱(空間)」を奏でるアーティスト
おととことばこ
\かんじて・そなえて/
【能登コトバ と おやこ防災】
能登半島地震で大きな被害を受けながら、
地域の民話などをモチーフとした創作紙芝居の活動を続ける
能登の紙芝居アーティスト・マアサさん。
東日本大震災時にボランティアナースとして現地に飛び込み、
現在は親子に寄り添うリアルな防災講座を展開する
はぐみる・すぎもりかおりさん。
優しくて元気な2人の
・紙芝居オンライン生上演
・「震災後も健やかに過ごす」防災講座 に、
ことば遊びのアーティスト・おととことばこが
音や遊びを添えて。
「震災の、その先」を感じて描く、
みんなの防災イベントです。
後半にはおしゃべりタイムも。
被災後早くも新しい一歩を踏み出すエネルギッシュなマアサさん、
バイタリティに満ちた防災知恵袋かおりさん、
そして人一倍怖がり&ずぼらな防災オンチおととことばこと
皆さんでじんわりつながるあたたかなひとときになれば嬉しいです。
会場は畳のお部屋。
赤ちゃん連れでも、大人の方のみでも、皆さま大歓迎!
肩肘はらず、ゆったり集いにいらしてください。
心も、お金も、能登へのエールになります。
ーーーーーーーーーーーーー
日時 2024年4月21日(日)
開場 13:15
開演 13:30(15:30終了予定)
会場 パークサイド石神井団地
第5号棟内・1階集会所
(練馬区石神井台3-26-5)
※R-spaceさん、copseさんの近隣です。
参加費 大人2,000円 子ども無料
予約 こちらからフォームをお送りください
予約完了はメールにてお知らせいたします。
ーーーーーーーーーーーーー
●マアサの紙芝居(オンラインにて出演)
2006年から石川県能登半島のアトリエを中心に各地イベント等で創作紙芝居を演じている。震災でアトリエは倒壊したが大切な紙芝居たちは避難出来た。自身が人生で体験して良かったことをエピソードに発信している。
●hugmil*はぐみる すぎもりかおり
元看護師/小1の母/元ボランティアナース
3.11後、被災地の避難所で4ヶ月間ボランティアナースとして活動、その後も約2年通いでの支援を続ける。産後は自身が災害弱者になったことで子連れの防災を学び直し、2018年から子連れに特化した防災講座を開始。子育てひろばや生協への出張講座も行い、のべ160名以上の方が受講。
●おととことばこ
「音」と「言葉」と「ハコ(空間)」を奏でるアーティスト。
絵本や昔話、詩のことば等をモチーフにした音楽パフォーマンスを、酒蔵や廃校、食堂など様々な空間を舞台に行う。近年は、地域の親子向けに参加型のおはなし×音楽会を実施。
岡山生まれ。学生時代に「絵本の音楽性」について研究、のちに絵本出版社に就職し8年間勤める。6歳と11歳の女の子の母。
ーーーーーーーーーーーーー
【会場外観】
ーーーーーーーーーーーーー
【当日の内容】
*遊び*
・能登の恵みたっぷり紙芝居
・能登コトバ(方言)遊び・これなあに?!
・つながる能登の石遊び
*防災のおはなし*
◎災害後も健康に生きよう
・健康ってなに?
・普段から気をつけておくこと
・災害後に特に意識して欲しいポイント
◎普段からできる食の備え
・ローリングストックにオススメのものは?
・備蓄に不向きなものは?
・普段も災害後も変わらぬ食事をするためにできること
・昔ながらの暮らしの知恵